新設:2018-07-01
更新:2022-11-13
縁起・沿革
撮影:2017-11-16
所在地
東京都港区芝公園4-8-10
案内板
芝東照宮鎮座由来記
御 祭 神 徳川家康公
創祀沿革 当宮御祭神(御神体)は公の生前自ら駿府城に於いて祭儀をなされた寿像である 元和2年4月17日公の薨去の際 公より「像を増上寺に鎮座させ永世国家を守護なさん」と仰せられ
翌年3月 現在地に社殿(安国殿)が創建された
明治以降 神仏分離令により芝東照宮となった 旧社殿は権現造りで国宝になったが先の戦火で焼失し 現社殿は昭和44年完成する 公の御神徳による東都を鎮護する代表的なお社です
徳川家康公の思想を御遺訓から学び取ると 勤勉 慎重 堪忍 自責 簡素 倹約です 以って世の中の安寧 世界の平和を希求する厭離穢土欣求浄土の御旗に託しているのです
平成6年4月17日
芝東照宮社務所
参考Webサイト
芝東照宮