新設:2018-07-01
更新:2022-11-13
家康公鎧掛松
撮影:2015-06-13
所在地
中区元城町 浜松市役所西隣
案内板 (浜松市案内板)
鎧掛松
元亀3年(1572)家康は三方原の合戦から城に帰り、大きな松の木陰で休んだ。そのとき鎧を脱いでその松に掛けたことから、鎧掛松と呼ばれている。この松は昭和56年に元城町の人々の手により植樹された3代目。初代は浜松城内の堀のそばにあった。
また、当時鎧掛松近くの清水で合戦により疲れた馬のからだを冷やしたところには、馬冷(うまびやし)と言って、その地名が今も松城町内に残っている。
浜松市
参考Webサイト
浜松・浜名湖観光情報サイトの家康公鎧掛松ページ