更新：2022-11-13
群馬県太田市徳川町３９６
案内板
「尾島かるた」 [と]
徳川氏 発祥の地 尾島町 ＜注＞尾島町は平成１７年(2005)太田市に編入された
江戸幕府の将軍家徳川氏の先祖は尾島町にはじまるといわれます。新田義重の子義季(よしすえ)は世良田周辺地域を領地とし､世良田氏・徳川氏の祖となりました。義季から８代目の親氏(ちかうじ)が各地を流浪したすえ､三河国松平郷(現愛知県豊田市松平町)の豪族の女婿になり､その９代目の家康が名字を松平から徳川にかえたということです。
補足
１番目写真の左標柱に「徳川義季公館址」､右標柱に「東照宮」との刻字がある
参考Webサイト
徳川東照宮 公式サイト
徳川館跡の伝新田義重の宝塔 太田市教育委員会サイト
